イントラレーシックとは、マイクロケラトームではなく、イントラレースFSレーザーと言う医療用レーザーでフラップを作成するレーシックを指します。
従来のマイクロケラトームは、角膜の表面を切ってフラップを作成するため、フラップの断面に微妙な凹凸ができるという欠点がありました。
しかしイントラレーシックは、レーザーで角膜表面を切断するため断面が平坦できれいに仕上がります。
このフラップの断面によって術後の見え方に違いが出てくると言われていますが、データから考察すると視力の質に差がないという報告もあります。
イントラレーシックでは、コンピューターで制御のもとでフラップを作成します。
そのため従来のレーシックに比べて医師の技術に頼る部分が少なく、安全で高精度なのがイントラレーシックの大きな特徴です。
イントラレーシックの流れ
1. イントラレーシックの手術を受ける前に医師によるカウンセリングを受けます。
2. 目を洗浄します。
3. 点眼液で局所麻酔をします。
4. イントラレースFSレーザーを照射し、フラップを作成。
5. 4で作成したフラップをめくります。
6. エキシマレーザーを約20秒間照射します。
7. レーザー照射後、フラップを戻して分泌物を洗浄し、自然に接着させます。
エキシマレーザーとは
エキシマレーザーはコンピューターで制御されているイントラレーシックに用いられるレーザー照射機器です。
マイクロメートル(1マイクロメートルは1/1000ミリ)単位という高い精度で眼球を追尾しながら、的確にレーザーを照射することができます。
カウンセリング
イントラレーシックは直接レーザーを照射するため、手術前に不安を感じる方がほとんどです。
そのため専門の医師によるカウンセリングはどのクリニックでも積極的に行なわれているようです。
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